A30
どのような時に噛むのかによって対策が違うと思ますが、いくつか対策を書きます。
・叱る 高い声でなく、低い声がよいです。
・無視する、あるいはケージに入れて、目を合わせない、名前を呼ばない
・叱るのではなく、大きな音を出してびっくりさせる。
・噛むかつねる 母親がするように首や耳を噛む、あるいはつねって、痛い思いをさせて
噛むことは相手がいたいことだと知らせる。
・犬用のおもちゃで一緒に遊ぶ。気に入るおもちゃを探しそのおもちゃに執着を持たせ、
手や物を噛んできたらすぐにおもちゃを与える。その際、与えっぱなしでなく、一緒に遊ぶことが大事
上記をひとつだけなく、いくつか実行して効果があるものを繰り返し継続する。
また普通は成長とともに直るものなのですが、成長してもどうしても直らない場合は出張トレーナーを依頼する、しつけ教室に通うなど検討されてよいと思います。
犬舎ではスタッフは誰一人噛まれることがないので、飼い主様の教え方次第だと思います。